新潟市議会 2022-06-28 令和 4年 6月28日市民厚生常任委員会−06月28日-01号
陽性患者で亡くなった方の人数は、非常に重要なデータと考え、県としっかりと協議し、また故人が特定されないように、例えば一定期間まとめるとか、年代を10歳刻みではなくて一定程度まとめるとかいった工夫を検討した上で公表していただきたいと考えます。 ○石附幸子 委員長 ほかにありませんか。
陽性患者で亡くなった方の人数は、非常に重要なデータと考え、県としっかりと協議し、また故人が特定されないように、例えば一定期間まとめるとか、年代を10歳刻みではなくて一定程度まとめるとかいった工夫を検討した上で公表していただきたいと考えます。 ○石附幸子 委員長 ほかにありませんか。
◎渡辺東一 財務部長 オミクロン株により年明け早々に、急激に感染症が増えていき、陽性患者が増えていったことで公共交通の利用者の急激な減少につながったので、そこは緊急的な支援が必要だと理解しています。 ◆平松洋一 委員 その緊急が2億5,000万円なので、一般市民に聞かれたときに、財務部は向こうの経営陣としっかりと話をしたのかと聞かれたときに、答えられないわけです。
熊本市民病院がコロナ治療の重点医療機関として大きな役割を担っていたのは周知のところですが、同じ病院局の植木病院も20床のコロナ即応病床を設け、多くの陽性患者を受け入れてきました。 現在、国が進める公立病院の統廃合作業は一時中断しているようですが、コロナ禍が収束すれば、再び強引な統廃合要請が起きかねません。
ちょっとだけできましたこととしましては、やはり私は長らく臨床医でございますので、臨床医としてコロナ陽性患者様の診療に一部関わらせていただきました。これは、外来診療が今年の初めまでほとんどできないような状況でしたので、市民病院に任意いただきまして、その一部を担わせていただくことができました。
また、ホームページのグラフ記載の中に、陽性患者数という訳の分からない造語まであります。厚労省に合わせるなど、ぜひ変更をお願いします。 局長、御答弁ください。
ですので,そのときには保健所の搬送車で,陽性患者なので病院まで運んで,病院で投与してもらう。1日入院するのか,数時間で宿泊療養施設連れていくのかは,医師の判断で決めていただくというような形になります。
だから,最初に症状が出て診察された方とそうじゃない方で,同じ陽性患者でも医療の診察を受けてる度合い,これ明確に差があるわけです,現状でね。ここを何とか,せめて陽性と判断された方については,お医者さんに受診できる体制って何とかできないもんですかね。
特にこの今の陽性患者が大都市に集中するというだけでなく,感染症対策の要である保健所を皆さん有しているわけであります。そういう面から,この点については問題であろうと思っております。 加えて,県内の事業所の約4割が岡山市に集積しているにもかかわらず,産業政策の権限が岡山市に一元化されていないため,都市の実情に応じた経済対策を迅速かつ十分に講じる上で,課題があることもまた事実であります。
利用状況の把握や陽性患者がいた場合の行政への情報提供はどうなっているのか、伺っておきたいと思います。 次に、ワクチンの副反応及びワクチン休暇についてお伺いいたします。 副反応情報が自治体に共有されていない。政府にはいくんですけれども、静岡でどういうものが起きているか分からないんですね。そして、清水病院の副反応結果、これ実は2回目は1回目に比べて発熱は8倍なんですよね。
次に、高濃度のオゾン発生器についてですが、新型コロナウイルス陽性患者を搬送後には、可搬式の高濃度オゾン発生器を密閉した車内に持込み、稼働させ、感染対策を講じております。
接待を伴う飲食店の従業員については、昨年9月から実施しており、中央区繁華街の接待を伴う飲食店340店舗中133店舗が実施し、陽性者57人、陽性率は2.7%であり、133店舗中20店舗から陽性者が発生し、そのうちクラスターとなったのは5店舗であったとのことで、クラスターを発見した事例、クラスター化する前に陽性患者を発見できた事例があり、感染拡大に大いに効果があったと言えますので、高く評価をするとともに
本市において、重症率につきましては算出をしておりませんが、新型コロナウイルス感染症陽性患者に対する死亡者の割合で申し上げますと、二月まででは〇・四九%であったのに対し、三月から四月十四日までの状況では〇・六五%となっているところでございます。 次に、次世代遺伝子解析装置についてでございます。
昨年3月1日に、本市で初めて陽性患者が発生してから、幾度かの波を経験しながらも新型コロナウイルス感染症に打ち勝つために、市と議会が車の両輪となり、感染拡大防止対策と社会経済対策の両立を目指し、この1年間まい進してまいりました。
また、医療関係者の皆様や市民の皆様、市内事業者の皆様の御協力により、本年当初よりは落ち着きは見せております新型コロナウイルス感染症につきましては、21日をもちまして緊急事態宣言が解除されましたが、新規感染者数の減少ペースは鈍化し、下げ止まりの傾向が続くほか、神奈川県内でも、新型コロナウイルスの変異株による陽性患者が確認されております。引き続き、皆様には、感染拡大防止の取組をお願いいたします。
◎鮫島裕和 医療政策課長 まず、今、県と連携しまして、医療機関を訪問しまして陽性患者等の受入れの確保についてお願いしているような状況でございます。また、他の疾患で入院管理が必要な回復患者の受入れ、あるいは受入れ機関等への看護師の派遣についてもお願いしているところでございます。
◎鮫島裕和 医療政策課長 まず、今、県と連携しまして、医療機関を訪問しまして陽性患者等の受入れの確保についてお願いしているような状況でございます。また、他の疾患で入院管理が必要な回復患者の受入れ、あるいは受入れ機関等への看護師の派遣についてもお願いしているところでございます。
その後、3月1日に本市で初めての陽性患者さんが確認されて以降1年、今日まで、新型コロナウイルス感染症は北九州市内でも猛威を振るい、3月9日現在、累計陽性患者数は2,693人、死者46人となりました。
次に、陽性患者への支援についてお尋ねします。 新型コロナウイルス感染症の軽症者や無症状者に対する自宅療養での健康管理体制は、医師の配置が難しいため、病状が急変したときの対応が課題であります。そこで、本市では自宅待機中の患者に、血液中の酸素濃度を測定する医療機器パルスオキシメーターを貸与することにいたしました。
249: ◯村上かずひこ委員 神戸市が非常に多くなりまして、国の指示は5%から10%ということですが神戸市のほうでは60%以上の検査をしているということなんですが、本市でもこの変異ウイルス、新たに陽性患者が出た場合、全員の確認の検査するべきだと思うんですが、そのことについてはどのようにお考えでしょうか。
本市は、陽性患者の入院を受け入れる病院に患者1人当たり30万円、疑似症患者1人当たり6万円の支援金を支給するとしています。しかし、コロナ患者の受入れの有無にかかわらず、受診控えによる減収と同時に、感染防止対策などで人的にも大きな負担を強いられ、医療従事者の労働強化や処遇の後退、通常診療にも大きな支障が出ており、医療崩壊の危機を招いています。